通販とリアル商店の使い分け

さだまさしさんが、ご自分の「関白宣言」アンサーソングを作っていて、
その中で奥さんがしょっちゅうゴロゴロしている事に触れて、
「買い物くらい身体動かせ」というくだりがあります。

これはテレビショッピングなどして、家でゴロゴロしながら買い物をするのはどうなの？
と言いたかったのでしょう。

そのくらいインターネットやテレビでの通販が多くなっていると言えます。

購入する商品が決まっていれば、安く購入できる可能性がありますし、
出かけていって、商品を探し歩くことなく購入できるのでこれからも増えていくと
思います。

しかし、例えば書店などは、目的の書籍を探している時に興味のある面白そうな本を
見つける事が時々あります。

こういった本は、二度と巡り会う事がないというのが私の経験ではあるので、
見つけた時には、とにかく買ってしまう事にしています。

ネットとリアルの世界でそれぞれメリットとデメリットがあるんですね。

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